2014年04月22日
中国記録3 福建省
またしても長らく放ったらかしてしまいましたが、
そろそろ中国の続きを書かないとまた忘れてしまいそうです(笑)
今日は福建省に向かう所を書いて行きたいと思います。
福建省の方へ向かうために、まずは上海から小さな飛行機に乗って、
廈門(アモイ)の方へ向かう事になりました。
上海は少し肌寒かったのですが、廈門に着いた途端、暑くてびっくり!!
まるで初夏の沖縄のようです。空港の様子も新しくなる前の那覇空港にそっくり(笑)
たった2時間程度飛行機に乗ると、こんなに気温が変わるものなんですね〜><
それにしても暑すぎます。沖縄でもこんなに11月では暑くありません。
なぜだ・・・。沖縄より少し南にあるだけなのに・・・。
飛行機を降りるとちょうどお昼時間だったので、用意されているレストランへ。
このレストランで衝撃だったのは、セッティングされているお皿がホコリまみれだったこと
まあ、暑くて窓が全部開いていた事やこのレストランの外が採石場だったのは有るかもしれないけれど、
もれなく全ての皿にじゃりじゃりがついています><!!
中国って!!中国って!!と皆でカルチャーショックをひとしきり受けた後、
こっそり除菌ペーパーで全員がフキフキしました(笑)こういうのを「!!!」と
ショックを受けているあたり、「日本人なんだな〜。」と思います。
沖縄にいるときは「私って雑だな〜」と思ったり、落ちたものも「3秒ルール」とかいって食べてもよし(?)にしたり、どちらかと言えば神経質ではない方だったけれど・・・、
お店でこういう目にあうと衝撃を受けちゃうんだな〜。と自分の意外な一面に驚いたりしてる間に、
次々とお料理が運ばれてきました。
薬膳スープ。あひるが入っているそうです。
鶏肉の揚げ物。上にパクチー、ケチャップをつけて食べます。
沖縄で言う「ラフテー」。若干違うのはハッカクの香りがする所でしょうか。
大量のそうめん。若干伸びてる気がするのは気のせいではなく(笑)大分柔らかめに煮てあります。
先ほどの薬膳スープに入れて食べるのだとか。
中国ではポピュラーな饅頭。ちなみに「マントウ」といいます。中身に何も入っていなくて、素朴で美味しいのです。おかずを挟んだりして食べます。
ホコリまみれのお皿を見た後だったので、若干この料理も大丈夫か???と疑いの目でみておりましたが、
恐る恐る口にしてみると、美味しかったので気にしないで食べる事にしました。
(色々考えると怖くて何も食べられそうにないので、何も考えないことにしたとも言えます(笑))
実際に中国へ来てみて、中国独特の香辛料、香菜に「私中華苦手だったんだ・・・」となる人も何人かいましたが、香辛料も、香菜も意外に平気な私。中国でもタフに何でも食べられそうです(笑)
廈門や福建のご飯は沖縄のおばあちゃん家のご飯のようで、なんだか懐かしい気持ちにさせられますよ〜
そしてスープが2種類から3種類出るのが福建流のようです。、毎回出て来たら、スープで何も食べられなくなりそうです。不思議です。
ご飯をいっぱい食べた後はまたバスに乗って移動です。私たちが泊まる予定のホテル近辺に海洋航海博物館のようなものが有るらしいので、次はその博物館のご紹介をしたいと思います^^
そろそろ中国の続きを書かないとまた忘れてしまいそうです(笑)
今日は福建省に向かう所を書いて行きたいと思います。
福建省の方へ向かうために、まずは上海から小さな飛行機に乗って、
廈門(アモイ)の方へ向かう事になりました。
上海は少し肌寒かったのですが、廈門に着いた途端、暑くてびっくり!!
まるで初夏の沖縄のようです。空港の様子も新しくなる前の那覇空港にそっくり(笑)
たった2時間程度飛行機に乗ると、こんなに気温が変わるものなんですね〜><
それにしても暑すぎます。沖縄でもこんなに11月では暑くありません。
なぜだ・・・。沖縄より少し南にあるだけなのに・・・。
飛行機を降りるとちょうどお昼時間だったので、用意されているレストランへ。
このレストランで衝撃だったのは、セッティングされているお皿がホコリまみれだったこと
まあ、暑くて窓が全部開いていた事やこのレストランの外が採石場だったのは有るかもしれないけれど、
もれなく全ての皿にじゃりじゃりがついています><!!
中国って!!中国って!!と皆でカルチャーショックをひとしきり受けた後、
こっそり除菌ペーパーで全員がフキフキしました(笑)こういうのを「!!!」と
ショックを受けているあたり、「日本人なんだな〜。」と思います。
沖縄にいるときは「私って雑だな〜」と思ったり、落ちたものも「3秒ルール」とかいって食べてもよし(?)にしたり、どちらかと言えば神経質ではない方だったけれど・・・、
お店でこういう目にあうと衝撃を受けちゃうんだな〜。と自分の意外な一面に驚いたりしてる間に、
次々とお料理が運ばれてきました。
薬膳スープ。あひるが入っているそうです。
鶏肉の揚げ物。上にパクチー、ケチャップをつけて食べます。
沖縄で言う「ラフテー」。若干違うのはハッカクの香りがする所でしょうか。
大量のそうめん。若干伸びてる気がするのは気のせいではなく(笑)大分柔らかめに煮てあります。
先ほどの薬膳スープに入れて食べるのだとか。
中国ではポピュラーな饅頭。ちなみに「マントウ」といいます。中身に何も入っていなくて、素朴で美味しいのです。おかずを挟んだりして食べます。
ホコリまみれのお皿を見た後だったので、若干この料理も大丈夫か???と疑いの目でみておりましたが、
恐る恐る口にしてみると、美味しかったので気にしないで食べる事にしました。
(色々考えると怖くて何も食べられそうにないので、何も考えないことにしたとも言えます(笑))
実際に中国へ来てみて、中国独特の香辛料、香菜に「私中華苦手だったんだ・・・」となる人も何人かいましたが、香辛料も、香菜も意外に平気な私。中国でもタフに何でも食べられそうです(笑)
廈門や福建のご飯は沖縄のおばあちゃん家のご飯のようで、なんだか懐かしい気持ちにさせられますよ〜
そしてスープが2種類から3種類出るのが福建流のようです。、毎回出て来たら、スープで何も食べられなくなりそうです。不思議です。
ご飯をいっぱい食べた後はまたバスに乗って移動です。私たちが泊まる予定のホテル近辺に海洋航海博物館のようなものが有るらしいので、次はその博物館のご紹介をしたいと思います^^
2014年04月02日
中国記録2
夕方のフライトを満喫しつつ、機内ではなんと機内食が!
外国へ行く時には必ず出るんですね〜(知らなかった)
たった2時間のフライトなのに。。。
見た目はイマイチでしたが、味は美味しかったです。
この内容プラスお米&おかずのトレーがついて来て、ボリューム感満点な食事となりました。
そして写真を取り忘れているのですが、一番驚いたのはミネラルウォーターの入れ物です。
なんと!プリンやゼリーの入れ物のようなものに入っているのです
国が変わるとそんな出し方になるんだな〜と思い、びっくりしました。
そしてあっという間に空港に到着。
まずは上海に降り立ち、1泊してから泉州市に移動です。
飛行機から入り口までバスで移動です。
このマークは「手を挟まないように気をつけて」のマーク。
「小心」は「気をつけて」の意味です。
『なんだ〜日本と似てるじゃーん』とほっとしていたら、さすがは中国。
運転の仕方が超ワイルド!!カーブをえらい勢いとスピードで曲がったりします。
その度に乗客があっちに傾き、こっちに傾き、ただの移動のバスが、
軽いアトラクションのようになっていました(笑)
空港内は一切の写真撮影が禁止となっており、写真は撮れませんでしたが、
外国人も多く、広く奇麗な空港でちょっと驚いてしまいました。
なんだかインターナショナルな感じを受けてタジタジしてしまいました。
空港を後にして、最初に向かったのは上海市内のこのレストラン。
『機内食全部食べちゃったのに。。。』と思う私をよそに次々と料理が運ばれてきます。
まずは青島ビール。中国読みで「チンタオ」と読みます。
味はバドワイザーを更に薄めにした感じの、ライトなビールです。
お酒の弱い日本人はこのビールが大好きになっちゃう人もいるそうですよ〜。
そして次々と運ばれてくる豪華な料理。
機内食をちゃんと食べきっちゃった後なのに、食べてしまう自分が怖い。。。
そして私がこのレストランで一番美味しいと思ったのが、この揚げパン♪
周りはサクサク、中はふんわり。味も甘すぎず、素朴な感じでいくつも食べられそうなパンでした。
でもこのパンが運ばれて来た時に異文化な出来事が。
このパンは食事の後半に出て来たのですが、机の上は大量の料理でいっぱいで
この皿を置く事が出来なかったのです。日本なら、テーブルにある残り少ない皿を小皿に分けて
再度並べてくれたり、空いてるお皿を次々と片付けて行きますが、ここ中国では。。。
じゃーん!!
重ねてしまいます(笑)ちなみに下の皿はチャーハンが入っていた皿でした。
このお店だけかと思っていたら、結構色んな所でやられたので、そういう習慣なんでしょう。きっと。
日本人の細かい気配りを改めて実感する体験でした。
そしてたまたまお祝い事があって用意されていたケーキ。
味は大味ですが、まあまあいけます。色味とか同じアジア圏でも感覚はアメリカンな感じですね。
中国へ来てびっくりしたのは、いつも締めはフルーツという事です。
締めはケーキやコーヒーが当たり前な感覚になっていた私にとって、
日本って結構な感じで西洋化してたんだな〜と改めて感じさせられた出来事でした。
そして上海市内のシェラトンホテルへ。
近所にはなんと見慣れたあの看板が。
そう!ファミリーマート!!
恐るべし日本のコンビニ。ユニクロといい、日本ブランドですよね〜。なぜなのか日本と同じのがあるだけで、すごく安心感があります(笑)その他にもローソン、セブンイレブンが近くにあるようでした。
試しにこのファミリーマートに入ってみたものの、日本製のお菓子は少なくちょっとがっかり。
ベビースターラーメンの中国語版はありましたけどね〜。
そしてホテル内に入ると、超奇麗な部屋で一安心。
ただし、蛇口から出る水は飲んじゃダメなので、バスルーム、ベッドルームに
それぞれ二本ずつミネラルウォーターが置かれていました。
なぜバスルームに???と一瞬おもったのですが、お腹を壊さないために歯磨きもミネラルウォーターでするとの事。現地の人は慣れてるから大丈夫らしいのですが、外国から来た人はお腹を壊しやすいのだとか。
日本のお水ってきれいなんですね〜。日本の水道水すごい!
こちらの水は有料です。
現地のコンビニでお水を買うと大体1本2〜3元位で買える所、なんと60元。
どういう事なんでしょうか?????なんだかぼったくりバーへ迷い込んだ気持ちです。
お菓子もありましたが、このお菓子もべらぼうに高いです。
近所のファミリーマートで買って来た方が断然安いです。どの国に行ってもホテル内はやっぱり高いんだな〜と思いました。中国特有なのか、アイドルや俳優の写真が色んなお菓子の顔になっています。
日本ではなかなかない手法ですね〜。ジャニーズとか売れそうですけどね〜。
(日本でも時々ありますけど、中国では顔が印刷されたパッケージが結構目立ちます)
一通りホテル内を散策した後、シャワーを浴び、フカフカのベッドでしっかり眠る事が出来ました。
翌朝は朝食バイキング。
中国の朝は早くみんな朝の5時半から朝食をとったりするようです。そして私たちも早めの朝食へ。
中国にいるとは思えない「 the 洋食 」(笑)
朝から最後はケーキとコーヒーで締め。
どれもこれも美味しくて、目移りする朝食でした。
でも移動の時間が迫って来たのでばたばたとこのホテルを後にする事になります。
そして泉州市の私たちの宿泊するホテルを見て、いかにこのホテルが素晴らしかったかを後で知る事となるのでした(笑)
次は泉州市の様子を書きたいと思います♪
外国へ行く時には必ず出るんですね〜(知らなかった)
たった2時間のフライトなのに。。。
見た目はイマイチでしたが、味は美味しかったです。
この内容プラスお米&おかずのトレーがついて来て、ボリューム感満点な食事となりました。
そして写真を取り忘れているのですが、一番驚いたのはミネラルウォーターの入れ物です。
なんと!プリンやゼリーの入れ物のようなものに入っているのです
国が変わるとそんな出し方になるんだな〜と思い、びっくりしました。
そしてあっという間に空港に到着。
まずは上海に降り立ち、1泊してから泉州市に移動です。
飛行機から入り口までバスで移動です。
このマークは「手を挟まないように気をつけて」のマーク。
「小心」は「気をつけて」の意味です。
『なんだ〜日本と似てるじゃーん』とほっとしていたら、さすがは中国。
運転の仕方が超ワイルド!!カーブをえらい勢いとスピードで曲がったりします。
その度に乗客があっちに傾き、こっちに傾き、ただの移動のバスが、
軽いアトラクションのようになっていました(笑)
空港内は一切の写真撮影が禁止となっており、写真は撮れませんでしたが、
外国人も多く、広く奇麗な空港でちょっと驚いてしまいました。
なんだかインターナショナルな感じを受けてタジタジしてしまいました。
空港を後にして、最初に向かったのは上海市内のこのレストラン。
『機内食全部食べちゃったのに。。。』と思う私をよそに次々と料理が運ばれてきます。
まずは青島ビール。中国読みで「チンタオ」と読みます。
味はバドワイザーを更に薄めにした感じの、ライトなビールです。
お酒の弱い日本人はこのビールが大好きになっちゃう人もいるそうですよ〜。
そして次々と運ばれてくる豪華な料理。
機内食をちゃんと食べきっちゃった後なのに、食べてしまう自分が怖い。。。
そして私がこのレストランで一番美味しいと思ったのが、この揚げパン♪
周りはサクサク、中はふんわり。味も甘すぎず、素朴な感じでいくつも食べられそうなパンでした。
でもこのパンが運ばれて来た時に異文化な出来事が。
このパンは食事の後半に出て来たのですが、机の上は大量の料理でいっぱいで
この皿を置く事が出来なかったのです。日本なら、テーブルにある残り少ない皿を小皿に分けて
再度並べてくれたり、空いてるお皿を次々と片付けて行きますが、ここ中国では。。。
じゃーん!!
重ねてしまいます(笑)ちなみに下の皿はチャーハンが入っていた皿でした。
このお店だけかと思っていたら、結構色んな所でやられたので、そういう習慣なんでしょう。きっと。
日本人の細かい気配りを改めて実感する体験でした。
そしてたまたまお祝い事があって用意されていたケーキ。
味は大味ですが、まあまあいけます。色味とか同じアジア圏でも感覚はアメリカンな感じですね。
中国へ来てびっくりしたのは、いつも締めはフルーツという事です。
締めはケーキやコーヒーが当たり前な感覚になっていた私にとって、
日本って結構な感じで西洋化してたんだな〜と改めて感じさせられた出来事でした。
そして上海市内のシェラトンホテルへ。
近所にはなんと見慣れたあの看板が。
そう!ファミリーマート!!
恐るべし日本のコンビニ。ユニクロといい、日本ブランドですよね〜。なぜなのか日本と同じのがあるだけで、すごく安心感があります(笑)その他にもローソン、セブンイレブンが近くにあるようでした。
試しにこのファミリーマートに入ってみたものの、日本製のお菓子は少なくちょっとがっかり。
ベビースターラーメンの中国語版はありましたけどね〜。
そしてホテル内に入ると、超奇麗な部屋で一安心。
ただし、蛇口から出る水は飲んじゃダメなので、バスルーム、ベッドルームに
それぞれ二本ずつミネラルウォーターが置かれていました。
なぜバスルームに???と一瞬おもったのですが、お腹を壊さないために歯磨きもミネラルウォーターでするとの事。現地の人は慣れてるから大丈夫らしいのですが、外国から来た人はお腹を壊しやすいのだとか。
日本のお水ってきれいなんですね〜。日本の水道水すごい!
こちらの水は有料です。
現地のコンビニでお水を買うと大体1本2〜3元位で買える所、なんと60元。
どういう事なんでしょうか?????なんだかぼったくりバーへ迷い込んだ気持ちです。
お菓子もありましたが、このお菓子もべらぼうに高いです。
近所のファミリーマートで買って来た方が断然安いです。どの国に行ってもホテル内はやっぱり高いんだな〜と思いました。中国特有なのか、アイドルや俳優の写真が色んなお菓子の顔になっています。
日本ではなかなかない手法ですね〜。ジャニーズとか売れそうですけどね〜。
(日本でも時々ありますけど、中国では顔が印刷されたパッケージが結構目立ちます)
一通りホテル内を散策した後、シャワーを浴び、フカフカのベッドでしっかり眠る事が出来ました。
翌朝は朝食バイキング。
中国の朝は早くみんな朝の5時半から朝食をとったりするようです。そして私たちも早めの朝食へ。
中国にいるとは思えない「 the 洋食 」(笑)
朝から最後はケーキとコーヒーで締め。
どれもこれも美味しくて、目移りする朝食でした。
でも移動の時間が迫って来たのでばたばたとこのホテルを後にする事になります。
そして泉州市の私たちの宿泊するホテルを見て、いかにこのホテルが素晴らしかったかを後で知る事となるのでした(笑)
次は泉州市の様子を書きたいと思います♪
2014年04月01日
中国の記録1
またしてもブログの更新が滞っておりますが、そろそろ中国の研修の事も書かないと、記録出来なくなるので、その事を書いて行きたいと思います。
そもそも中国研修は、私が通いだした浦添市の人材育成プログラムの中のものです。中国への旅費はでるのですが、語学が学べる上に、1年間の授業料がタダというのに引かれ、当時色々悩んでいたこともあり「将来のために」と思って応募したのがきっかけでした。英語と中国語が学べるプログラムという事が大人気で、店員20名に対して60名を超える人数が応募して来ていました。そして当然結果は落選。。。
「まあ、年齢も周りと比べ上の方だし、、、」「これだけの倍率だったし、、、」と
あきらめもつきやすく、落ちたけれど、「語学に興味はあるんだし独学で始めるか〜」と思っていた矢先、
うちの姫ちゃんが『保育園に通いたい』と言い出したのです。
認可保育園希望を提出していたけれど、一向に入れそうになかったので私の中ではもう保育園通いは頭になかったのですが、姫ちゃんは同年代と遊びたい一心でとうとうおばあちゃんに『一回でいいから、学校へ行かせて!お願い!おネガーイ!!』と懇願したそうで、おばあちゃんから「かわいそうに。通わせてあげなさいよ。」と言われてしまったのでした私としては午前中は娘とゆっくり過ごしてから、仕事へむかいたかったのですが、
仕方なく無認可の保育園を2件ほど回り、急遽感じの良かった保育園へ通う事となりました。
そうして彼女が保育園生活を始めて2週間ほど経ったある日、あの語学プログラムから補欠合格のお電話が来たのです。なんでも辞退者が出たとの事で、突然空きができたのでした。
娘が学校へ通いだしてからの補欠合格。午前中の空き時間で勉強が出来ます。なんだか運命的なものを感じて2つ返事でオッケーをだし、この語学プログラムに行く事にしたのでした。
そして半年ほど経ち、中国語の発音や四声も分からなかった私が中国へ向かう事となりました。
事前研修で中国の田舎のトイレ事情とかを調べたりしていたので、多少ビビりながらの出発となりました。
飛行機で2時間しかかからない場所なのに、私は中国について何も分かっていないんだな〜と思ったりして不思議な気持ちになりながらの、出発となりました。
そして夕方。姫ちゃん&パパに見送られ出発です。
夕方のフライトだったので、飛行機から見える夕焼けがとても素敵でした。
そして日が暮れる瞬間のこの景色。本当に美しかったです。
今日はひとまず、中国へ行く事になったいきさつだけをおつたえして、
私にとっての未知の国、中国の紹介を次のブログでしたいと思います♪
そもそも中国研修は、私が通いだした浦添市の人材育成プログラムの中のものです。中国への旅費はでるのですが、語学が学べる上に、1年間の授業料がタダというのに引かれ、当時色々悩んでいたこともあり「将来のために」と思って応募したのがきっかけでした。英語と中国語が学べるプログラムという事が大人気で、店員20名に対して60名を超える人数が応募して来ていました。そして当然結果は落選。。。
「まあ、年齢も周りと比べ上の方だし、、、」「これだけの倍率だったし、、、」と
あきらめもつきやすく、落ちたけれど、「語学に興味はあるんだし独学で始めるか〜」と思っていた矢先、
うちの姫ちゃんが『保育園に通いたい』と言い出したのです。
認可保育園希望を提出していたけれど、一向に入れそうになかったので私の中ではもう保育園通いは頭になかったのですが、姫ちゃんは同年代と遊びたい一心でとうとうおばあちゃんに『一回でいいから、学校へ行かせて!お願い!おネガーイ!!』と懇願したそうで、おばあちゃんから「かわいそうに。通わせてあげなさいよ。」と言われてしまったのでした私としては午前中は娘とゆっくり過ごしてから、仕事へむかいたかったのですが、
仕方なく無認可の保育園を2件ほど回り、急遽感じの良かった保育園へ通う事となりました。
そうして彼女が保育園生活を始めて2週間ほど経ったある日、あの語学プログラムから補欠合格のお電話が来たのです。なんでも辞退者が出たとの事で、突然空きができたのでした。
娘が学校へ通いだしてからの補欠合格。午前中の空き時間で勉強が出来ます。なんだか運命的なものを感じて2つ返事でオッケーをだし、この語学プログラムに行く事にしたのでした。
そして半年ほど経ち、中国語の発音や四声も分からなかった私が中国へ向かう事となりました。
事前研修で中国の田舎のトイレ事情とかを調べたりしていたので、多少ビビりながらの出発となりました。
飛行機で2時間しかかからない場所なのに、私は中国について何も分かっていないんだな〜と思ったりして不思議な気持ちになりながらの、出発となりました。
そして夕方。姫ちゃん&パパに見送られ出発です。
夕方のフライトだったので、飛行機から見える夕焼けがとても素敵でした。
そして日が暮れる瞬間のこの景色。本当に美しかったです。
今日はひとまず、中国へ行く事になったいきさつだけをおつたえして、
私にとっての未知の国、中国の紹介を次のブログでしたいと思います♪